第一回日本オープンは今から95年前に開催された
まだ、プロゴルファーというのは社会的に認知されていたかどうか
以下、専門家の記述をコピペ
プロゴルファーが、第1回日本オープンに出場したのは、5人。
宮本留吉、安田幸吉、浅見緑蔵、中上数一、関一雄らである。
アマチュア選手は、赤星六郎、大谷光明、野村駿吉、藤田欽哉、川崎肇ら12名。全17名の大会だった。
赤星は、2位の浅見緑蔵に10打差で優勝している。最も、プロゴルファーをこれから育てていくという時代。
その前年に、第1回日本プロ(当時は、全日本ゴルフ・プロフェッショナル卅六ホール・メダルプレー争覇戦)が開催されたばかりで、その時の出場選手も6名だった。
場所は、神奈川県の程ヶ谷カントリー倶楽部(6170ヤード、パー70)。
赤星は、プリンストン大学のゴルフ部で主将を務め、スプリングトーナメントにも優勝しているずば抜けたアマチュア選手だった。
その赤星や大谷光明たちが、日本のゴルフ界を発展させるためには、プロフェッショナルを育て、強くして牽引すべきと、当時のJGA(日本ゴルフ協会)が、米国への遠征費を負担して、修行の旅へ後押しした時代。
コピペ終わり
95年経って
2022年日本オープンは東北福祉大学4年生の蟬川泰果選手が見事に優勝した
この試合に出れるだけですごいこと
一流プロが勢ぞろいしている中、21歳の大学生が完全優勝したのだからそれはすごいことで
歴史的偉業です
わたしは日曜日の最終日、NHKで生放送していたのでテレビ観戦しました
日本オープンなので、超難関なセッティング
4日間でアンダーパーは5人しかいない
どれだけ難しいか
優勝 蟬川泰果 -10
2位 比嘉一貴 -8
3位 長野泰雅 -4
3位 杉浦悠太 -4(アマ 日大3年)
5位 金谷拓実 -1
練習日に蟬川とまわった、メジャーチャンピョンでもあるオーストラリアのアダム・スコット選手の弁
「今週の蟬川に勝てる選手は世界を見渡してもいないと思う。松山英樹と同じ道をたどれない理由はない。」
そう、言わしめた
女子に比べて人気低迷の男子ゴルフ
ようやく最近は若くて規格外の選手が出てきたので楽しみだ
JGA
優勝4200万円だが、アマは規定上もらえないので2位の比嘉選手に
日刊スポーツ
試合数少ない男子
この後高額賞金の大きな大会が続く
トーナメントスケジュール(男子)
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