男女は異質

男女同権

とか、


男女同一賃金


とか、


男と女を同じに見るのがよいような風潮がある。



男と女は同じではありません。


男と女な体の構造が違います。


ボクシング、柔道、水泳、テニス、ゴルフ、サッカー、ラグビー、等々、男と女は別です。

体が違います。


女性は子供を産みます。（産めます）

男性は種をつけるだけです（笑）



大脳のメカニズムも違うそうです。


その働きに、それぞれ特徴を持っている。

女性は生命を未来に伝える種の保存の使命を持っています。
それ故に純粋、純血を尊び、過去と現在を大切にします。



なので、女性が何十年も前の「あの一言」などを覚えているのはそういうものなのだそうです。
男はすっかり忘れている。


思考は狭いが、奥深く、記憶力に優れ、感情や知性が精微です。


男性は記憶力が劣るかわりに創造力が優れ、大局的に広く、大きく見る能力があり、過去にとらわれず、未来を思考して進歩向上性に富んでいます。


このように、男女は肉体的にも、感情面や思考面も異なっております。

相互の長所も見ようによっては短所、欠点となります。

男女が一体となって調和し、各自の短所を補い合い、長所を合わせたとき、大きな能力と幸せが生まれてくるものです。

男女は平等であり、同権でありますが、同質でないことを心得て、協力し合うことが幸せな家庭をつくる道です。


（青文字は「大自然の法則研究会」の中から引用させていただいたものです）




同権だが同質ではない。


お互いの長所を活かしあう。



女性は過去と現在に生きる、男性は未来と現在に生きる。


足せば、過去現在未来が繋がる。


過去ばっかりでもいけないし、未来ばっかりでもいけません。



男と女が違うものという出発点が大事だと思う。


役割をそれぞれ認識して「助け合う」「協力し合う」という考え方が必要では。


お互いの主張をしていてはぶつかるだけ。




「→　⇔　←」

これならぶつかり合う・・・


ということではなく。


目的に向かい協力し合う


「→　→　→」


こういう形なら力が倍増する。