市川稔の米(マイ)情報

格言

7月4日土曜日は大安なので結婚式も多かったでしょう。


小生も取引先企業の社長の長男の結婚式に出席しました。


新郎は宮城県栗原市、新婦は千葉県市川市。

栗原市でも岩手県との境のところ。一ノ関の方が近い。


交通の便を考えて仙台駅近くの結婚式場で行われました。


土曜日朝の東京駅は人であふれていました。


外国人の姿も多いです。


東海道新幹線の事件を受けて議論がありますが、すべての駅で手荷物検査やるのは現実的でないし不可能でしょう。

それは地下鉄でも通常の電車でも同じ。


東京⇔仙台は一番速い「はやぶさ」なら1時間半で到着します。

速いねェ、便利ですねぇ。

「えきねっと」で事前に座席予約していました。


クレジットカードで決済はしてあります。

みどりの窓口か券売機で「発券」する必要があります。


ANAやJALのようにクレジットカードでピッとやればOKならさらに良いのだけど・・・。

さて、仙台も十分日帰り圏内。

余裕で戻ってきました。


結婚披露宴はとても良い雰囲気でした。

会社の同僚や友達が多いですね。

今どきは二次会が本命みたい。


小生も子供5人全員結婚したので親の気持ちが分かります。

嫁に出す親の気持ち。

嫁をもらう親の気持ち。

まぁ、今どきは嫁に行くとはあまり言わなくなったね。



さて、今日の格言ですが、新郎は7年東京の会社で働き(修行)家業に一年前戻り仕事しています。


家業を継ぐ立場です。


小生が乾杯の挨拶の中で少しだけお話しさせていただいたこと。



それは、



「会社は継げるが、商売は継げない」



ということです。



法人としての会社は継ぐことは出来るが、ビジネスの内容は継ぐことは出来ない。



どういう意味かと言えば、製造業でも商業でも農業でも同じ。


なにをどう作るか、加工するか、卸売するか、小売するか。


これは時代と共に変化して行くからです。

また、させて行かねばならない。





変わらないのは経営理念。


変わるのはビジネスの内容です。



時代の変化に柔軟に対応して立派な会社にして欲しい。


それには安定した家族というのが前提条件です。



そんなにうまいこと人生は行かないが是非頑張って欲しいと思っています。






※今日6日日本時間AM8キックオフ。なでしこ応援しなくちゃ。
平均身長、体重もアメリカ代表の方がはるかに大きいし重たい。
実力は相手チームの方が圧倒的に上だろう。
しかし、日本人として小が大を倒すというのが一番頼もしい。

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