年代によってかなり異なります。
今現在の年金受給者でも90代、80代、70代、65歳でも条件はかなり異なります。
人口ピラミッドが崩れています。
世界に誇る素晴らしいものだが、年齢構造が変わるので現行の維持は難しい。
小生、昨年12月に65歳になりました。
受給年齢に達したわけです。
厚生年金は所得により変わります。
基本となる年金額 加給年金額または加算額 繰上げ・繰下げに減算・加算額 支給停止額 年金額
小生の場合、厚生年金はほぼ100%支給停止(なぜか年額で24,877円支給となっている)
65歳になると、厚生年金は所得により支給停止もありますが、国民年金(基礎年金)はもらうことが出来ます。
小生の場合、年額779,300円となっていました。
65歳になると、介護保険料は給与天引きではなくなる。
年金は「日本年金機構」からで、介護保険は市区町村に払う。
65歳になると年金がすぐ支払われるわけではなく・・・
事務作業に時間が掛かります。
一方、介護保険料の徴収は待ったなしです。
介護保険料は納付書で支払うことになります。
年金通知書には、
日本年金機構は市区町村からの依頼に基づき、年金から介護保険料、後期高齢者医療保険料、国民年金保険料(税)、個人住民税を特別徴収しています。
と、書かれていました。
納付書はあまり気にしていませんでした。
差し引きされると理解していたのですが、タイムラグがあり。
1月、2月、3月、4月分の納付書が届いていたみたいだが、1月分を納付書で払いましたが、2月分は督促状が届いてから払い、3月分も督促状が届いたので市役所に行き確認しました。
4月分まで払えば、基礎年金が4月から支払われると思うので、その後は年金から介護保険料が差し引かれることになるので納付書は送られて来ないようになるらしい。
介護保険料は月額13200円。
年にすれば158400円になります。
国民年金(基礎年金)は779300円。
差し引き620900円。
月にすれば51741円に過ぎません。
国民年金(基礎年金)では生活は出来ないということ。
厚生年金をプラスしていくらになるか?
65歳未満の人は日本年金機構のHPで自分の将来のシミュレーションが出来るようになっていますので確認してみると良いです。
仕事が出来るうちは仕事して稼ぐことをお勧めします。
厚生年金加入していない人は自分で年金を積み立てで構築しておくことをお勧めします。
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