善意の考えに基づくものでしょう。
古い歴史がある名門コースと云われるところはそのままの経営が続いていますが、ほとんどと云ってよいほどゴルフ場の経営は破綻しました。
最大の債権者は「会員」でしょうね。
しかし「個」の集まりだからあまり問題にならない。ほとんど泣き寝入り状態でしょうな。
そういう経緯を経て日本のゴルフ場も新しいステージになりました。
外資が底値とみてどんどん買いました。
最大手は上場企業になりました。
徹底したコスト削減やポイント制による集客。
コースによって戦術は変わりますが若い人に来てもらいたいという意思が伝わります。
ゴルフは50台以上の人が圧倒的に多い。
女性と若い人を取り込むことが将来につながる。
お客様を分類すると、
過去の客
現在の客
将来の客
と分けることも出来ます。
客のところを商品と入れ替えることも出来ます。
今のお客様を大切にしながらこれからのお客様を創る。
過去のお客様にしがみついていればこれからはありませんね。
これはどんなビジネスでも同じでしょう。
ゴルフ場も二極化しました。
安くできるゴルフ場が増えたことはよいことです。
健全なスポーツといての振興をして欲しい。
ジュニアに安く開放して将来をつくるべきと思います。
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