市川稔の米(マイ)情報

もちつき大会も大変な時代

新潟から来社した農家のこと書きました。

そこでは販売用の餅も生産します。


小生が、ご近所さんでも年末にはもちつきするのですかと聞いたところ。

もう、そういう家はほとんど無い・・・

餅を搗ける人がいない・・・


田舎でもそういう時代に。


もちつきはイベントとしてやるくらいになってしまいました。


小生の会社でも十数年前に、新潟から二人の生産者にお越しいただき、店頭でもちつきして、ご近所にふるまったことがあります。


あれから、していない・・・


和歌山のカレー事件、ノロウイルス問題などもあり、かなりシビアになりました。



保健所に正式に聞きに行くと指導があります。



町田市では、こんな表現に



ついた餅は鏡餅など飾るものに使用し、食べる餅は別に用意する(市販
の切り餅など)。




これじゃ、もちつき大会やる意味ないね(笑)


町田市




食品安全委員会



NHK 「餅つき大会のノロウイルス対策」(くらし☆解説)



小生の会社では「米家きゅうさん境川店」でお正月用の「のしもち」を年末限定で製造します。



和菓子製造業の許可もらっています。




もちつきも難しい時代になったもんだ(^^)/

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