サンプロも人気あるようです。
12月17日放送の特集で興味深いものをやっていました。
小生もこのブログで「街が壊れる」と何度も書いています。
個人商店がどんどん廃業している。
街の中心街が壊れている。
また、総合病院や役所、行政機関などが郊外に移転してしまった街も多い。
圧倒的に壊れてしまった街が多いなかで、
北海道の伊達市のことを取り上げていた
新聞記事から
伊達市HPから
市長の言葉が印象的でありました。
誘致するのは人だ
企業、大学、公共事業などを誘致してもうまく行っていないと・・・。
住みやすい街にすることが人が集まってくることになる。
歩いていけるところに集積させる。
大きい街である必要はない。
こんな街が全国各地にあって欲しい。
日本人は定住する感じが強いですが(持ち家比率が高いこと、中古の家が売りにくいことがある)かなり変わってきました。
これからは移り住む人も増えるような気がします。
街が選ばれるようになってきたのかも知れませんね。
日本人というものは・・・
極端にぶれないと分からない人種
先の大戦争にしても、
土地バブルとその後の極端な政策にしても。
大型店の規制、そしてその後のでたらめな出店にしても、
そのときの一時的な現象を見ていると判断を間違いますね。
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