湯たんぽ

冬の寒さが身に染みる今日この頃。

アメリカやカナダの大寒波に比べたら可愛いものですが。

小生が暮らす神奈川県あるいは町田市は南関東という位置づけになります。

冬型の気圧配置になると晴天だが気温が低い。

それでも、朝方に氷点下になるかどうか、日中は最も寒い時期でも５度６度くらいだろうか。

真冬でも日中の気温二桁になることもしばしば。



暖房設備が貧弱なのです。


小生の家の暖房設備はいわゆるエアコンしかありません。

小さな電気ストーブ。

あとは、ホットカーペットくらい。

暖房は人が居る場合に居間のエアコン入っている程度。

書斎に居る時はエアコンつける。

寝るとき寝室のエアコンはＯＦＦ。寝る前に部屋を暖めておくこともしない。

風呂場の暖房は体に良いですね。リフォームした時に付けてもらいました。


よく云われることですが、北海道や東北など、あるいは北信越などの家に比べたらだんぜん寒い家で暮らしていると思う。


おもしろいものですねぇ。



そこで、お金もかからず簡単に温まる方法があります。


それは湯たんぽ


作り方は簡単


２ℓのペットボトルにお湯を口もとまでいっぱいに入れる。

熱湯ではなく、６０度くらいのお湯がよい。

それを薄めのバスタオルでくるくると巻くだけ。

カミさんが作ってふとんの中に入れておいてくれます。

ありがたいねぇ。


足元に置いておけば快適な眠りに入れます。

朝までぬくもりは残っています。


今朝は、簡単暖房の話しでした。


ジャンジャン！