時代が変わり、商品が変わり、もしかすると自社の仕事も無くなってしまう怖さ。
今回、添乗員含めて38名での旅。
記念撮影や各々好きな時に好きなものを写真撮影していました。
デジカメ持って行った人は数人。
ほとんどはスマホで写真や動画を撮っていました。
日本では「カメラのキタムラ」さんが大量閉店で話題になっています。
「将来、DPEという事業は無くなってしまうのでは・・・」
富士フイルム社のコメントです。
富士フイルムは主力商品が市場から消える中で見事に業種転換を果たした優良企業です。
とにかく、写真をプリントすることが減っているのです。
わたしもお世話になっているので悲しい。
NEVERまとめ
SNSの普及もあり、その場で写真や動画を送れるのですから・・・
小生も昔の海外旅行の写真はアルバムに貼って残っています。
最近は、データでの保存が多くなり、プリントすることは極端に減りました。
写真交換会というのもやっておりますが、その枚数も減りました。
写真をスライドにして音楽も入れて編集。
それを大画面にして見てもらうなど・・・
デジタルカメラは日本のメーカーがほとんどのシェア占めていたが市場そのものが激減してしまった。
タイでも自動車関連の企業が一番多く進出しています。
メーカーが進出すれば下請けや関連企業は行きます。
近い将来
自動車は電池とモーターがエンジンに置き換わる。
いっぺんにはならないが、内燃エンジンは拡大ではなく限りなく縮小して行くでしょう。
タイヤやブレーキは残る?
シートは必要か。
エンジン部品、ラジエターやマフラーなど部品も要らなくなる。
食の世界でも同じようなことが言える。
お米の世界でも、日本でもアジアのように家庭内での「炊飯」というものが減っている。
コンビニのおにぎり、弁当、スーパーでの弁当など中食は増えている。
外食でも、病院食、産業給食、食堂、レストラン、ファストフード。
小生の会社でも「おむすび屋」をやっているのでトレンドがよく分かる。
おむすびはまだ伸びる。
コンビニおにぎりとは違うものだ。
ビジネスをやる上で大きなトレンドを読むということはすごく大事。
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