およそ40年近く前のもの、わたしが書いたものだ
経営計画書
表紙には、
モノを創り売る前に人を創り
人を創る前に心を創る
そう書いてあります
人生理念(個人として)
1,社会にお役立ちできる人間になる
2,いちかわ〇〇〇を名実共に日本一の企業に育てる
3,感謝の気持ちで生活し、家族の幸せと豊かさを創り続ける
4,50歳で第二の人生に入る
<こうなりたい>
自分以外の人の幸せを自分のことのように素直に喜べる人間
経営観
みんなが豊かになれる経営・・・・・・・・・・物と心
<取引先・社員と家族・お客様>
会社は生まれも育ちも異なる人間集団である。
従って、この人間集団に共通する思想がなければ烏合の衆になってしまう。
「思想のない会社は滅びる」「企業は人、人は心(思想)で動く」
このような経営観で、企業目的、経営理念があります。
経営目的
われわれは、いちかわ〇〇〇の企業活動を通じてお客様に奉仕し、
その満足料として商品代金をいただき、その中から利益を頂戴し、
感謝の気持ちで生活し続けます。
それが同時に社員の生活の安定と向上をもたらし、
社員一人一人が社会に必要とされる人間になることを目的とする。
経営理念
経営観、経営目的をふまえ、経営理念としてこれを定め実行します。
3ACT
★わたしたちは心をこめて、お客様に奉仕します。 Ambitious
★わたしたちは物心ともに豊かさと幸せを創造します。 Create
★わたしたちは人間完成を目指して学習し錬磨します。 Think
長期事業構想、短期経営計画と続きます
そのまま現在に至る
とは、いきませんでした
50歳で第二の人生どころではなく、41歳の時に経営危機に直面し、
否が応でも第二の人生になり現在に至る(笑)
が、
考え方というのはそう変わるものではないのですね
あまり変わらないというか進化してないか(笑)
うれしかったこと
過去の自分にしばらく戻れたこと
あまり進化してないが、それほどおかしなことも言ってないか
自分信じて頑張ろうという気になった
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