市川稔の米(マイ)情報

太平洋の奇跡を観て

館内には主演「竹野内豊」の自筆のメッセージが掲示してありました。

ロケはタイ国で行った。

気温40度のような中で二ヶ月掛けて撮影したそうだ。

日米、それぞれのスタッフで作り上げたので現場はいろいろ大変だったと思う。

原作はアメリカの元海兵隊員であることが興味深い。

当時の日本軍の教えはアメリカ人には理解不能だったろう。

玉砕命令が出て指揮官が揃って自決し、その翌日に「バンザイ攻撃」をした。

玉砕とは全滅を意味している。

生き残った兵士と民間人を率いて戦った。

その指揮官が大場大尉だ。

本は自分のペースで好きな時間に読める。
その世界に自分も入ることが出来る。

映画は圧倒的な映像と音声で人々に訴えることが出来る。

たくさんのスタッフが必要だしチームをまとめるリーダーシップも必要だ。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

レビューなどはこちらから。

ぴあ映画生活

ムービーウォーカー


65年も70年も前のことだから「歴史」になりつつあるが史実を伝えてゆくことは大切な事だと思う。

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