日本ではラッキーセブンとかで7が縁起良いが中国では8が良いそうだ。
4年に一度のオリンピックは世界最大のスポーツイベントになり関心は高い。
まぁ、いろいろありますがここは楽しむことにしましょう。
この時期日本各地から稲の穂が出てきたと。
刈り取りまで積算温度で950度から1050度とか云われますので30日から40日くらいあとに刈り入れになるだろう。
現時点では豊作予想。
減反達成率は7割とか。
このままいけば確実に獲れすぎてしまうと報道が増えてきました。
新潟の地域によってはでは青刈りで飼料用にまわせないかとか現場では混乱が続く。
昨年は「米緊急対策」で34万t政府が買い入れ、しかも手持ちの政府米の売却を一時停止したので需給はタイトになり相場を押し上げた。
しかし、価格決定がほぼ終わった後なので実態はあまり変わらなかった。
新潟を筆頭に政府に買ってもらった産地は減反未達成の県が主体であり不公平感が出ている。
いわゆる「作り得」になっているのではと。
生産量の最大1割近くにも達するMA(ミニマムアクセス)米を輸入する義務が日本にあります。
米の高関税を死守しているために約束させられているわけです。
20年産米はどうなるのか?
一般的には下げ基調だが政府が介入するのと以前とは取引方法が変わったのでメインの玉はほぼ行き先が決まっているということも。
政府備蓄の積み増しがあるか。
総選挙が近いのでなんでもありという予感もする。
オリンピックの年はドラマが待っている。
わが社はわが道を歩みたい。
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カクちゃん
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