この一週間のためにコースを徹底的に整備するということは有名です。
出場出来るだけで名誉なこと。
招待状が届かないことには出ることは出来ません。
日本人選手は、世界ランク4位の松山英樹選手、昨年の日本の賞金王である池田勇太選手42位、48位の谷原秀人(4月2日現在)の3名が出場。
ちなみに、小平智が114位、石川遼が118位、片山晋呉が130位です。
現在、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン選手は宿舎の階段で滑り落ち、腰と手を痛めたようで無念の欠場。
2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジェイソン・ディ(オーストラリア)、4位松山英樹、5位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)です。
日本では世界ランク4位の松山英樹選手に期待が集まるのは当然のことですが、初日はパットに苦しめられ4オーバーと厳しい出だしとなりました。
パット数34というのは初日93人中91位だそうです。
これでは、上位には食い込めません。
パーオン率は初日全体で2位タイ(77,8%)
グリーンの高低、アンジュレーションが厳しいので、グリーンオンしただけでは勝負にならず、1ヤード単位の狙ったところに乗らないと簡単に3パットとかになってしまうそうです。
そのくらい難しいセッティング。
その難しく、しかし見事に整備された美しいコースで世界最高水準のプレーを見れるのだからゴルフ好きにはたまらない。
この試合にかける選手の熱い想い。
おもうようにならない自分、プレーにじっと耐えてひたすらチャンスを待つ精神力。
予選通ればそれを4日間やるのだから選手の重圧は大変なものだ。
でも、そういう経験がその後に必ず活きてくる。
日本ではTBSが毎年独占放送。(BSTBSでも放送している)
中島常幸プロの解説もおもしろいというか興味深い。
さすが、世界ランク4位になったこともあり、マスターズには何度の出場しているので見る目が素人とは違うから。
朝早く起きて、2日目見ながら書いている。
小生、好きな選手は「フレッド カプルス」57歳。
ゆっくり振っているように見えて美しい。
飛距離も出てる。
池田勇太選手は+7、谷原秀人選手は+12なので残念ながら予選カット。
松山英樹選手は、さすがスコア伸ばしている(今のところ)ので予選通り上位をうかがう。
TBS
ALBA
今日は4月8日。
母親の命日なので墓参りに行きます。
小生、小学校入学式の翌日でした。
亡くなった日、小学校(分校)に3人行っていたので、会社の番頭さんがクルマ(たぶん、ダットサン)で迎えに来てくれた。
昭和34年、1959年なので58年も前のことです。
やはり、桜が満開だったことは覚えています。
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