まったく知らなかった。
何度も聞いたことのあるセリフですね。
前にも書きましたが。
国会議員を零細企業に例えれば。
収入を売上としましょう。
せいぜい数千万円。
飛び抜けて大きくても2~3億円でしょう。
そんなもの「零細企業」じゃないですか。
そのオヤジやオーナーが金の入りと出をなにも知らなかったというのは筋が通らない。
任せきりという状態はあり得るのか?
月1500円なら分かるが。
1500万円ですよ。年間でなく月に。
あり得ないと小生は思う。
かつて、自民党の元首相の金庫番である秘書が事件が明らかになる前に命を自分で絶った。
総理は金が足りなく母親が影で資金提供していたという。
秘書と母親が勝手にやっていたという。
これは金が足りない状態。
一方、民主党の現幹事長は資産が増え続けている。
政治団体が土地建物を所有できないので個人の名義になっている。
こちらも事件性あり、地検特捜部が捜査中という。
これも異常事態でしょう。
政治と金の問題。
古くて新しい問題。
そのために政党助成金を多額に出している。
国民はもっと怒らなければいけない。
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