小生がメンバーになっている、清川カントリークラブで、ゴルフ仲間とやりました。
一番ホールのティーショット。距離も出て、狙い通りのポジションに置くことができた。
だいたい、朝一のティーショットがキッチリできると気分が乗るものです。
1番ホール、2オン2パットのパー。2番ホールのショートホールは、ワンオンでバーディ逃しのパー。3番ホール、2オン2パットのパー。4番ホール、2オン2パットのパー。
久しぶりなのに、快調なペース。これじゃ、プロみたいだ。パープレイになっちまう

5番ホール、ティーショットが右ラフへ。残り160ヤード。左上がりのライなので、ボールが高く上がる恐れあり、番手を上げて打つ。それでも、ショートする。3オン2パットのボギー。
続く6番ホール。池越えで、グリーンの手前は4つのバンカーでしっかりガード。
向かい風なので、番手を上げて6番アイアンで打つ。
悪いクセが出る。左へ打ち込み、OB!

なんと、パー3で、7を記録。
心をコントロールできない自分が居た。
それからの、スコアはおして知るべしの結果でありました。
ゴルフはつくづく、精神状態がそのまま出るスポーツだと思う。結果責任はすべて自分だし、ルールを守るのも自分。スコアは自己申告であるし、それが紳士のスポーツと云われるゆえんでしょうね。
仲間とのチョコレートは、ヨコの勝ち負けのみ。
合計ストロークでは、どこかでたくさんたたいてしまうと、勝負が見えてしまい、白ける恐れあり。
ゴルフの競技は、スコットランドやイングランドでは、マッチプレーが本来であったと・・・。
そんな訳で、18ホールのマッチプレーは3人とやりましたが、5つのプラス。
OB5発! の割にはヨシとするか

それにしても、上手にならないなぁー。34年もゴルフしてるのに。
年甲斐もなく、ティーショットの飛びに命掛けてる(ちょっと大げさ)
たまにはリフレッシュしないとね
