あれだけの巨大地震が発生し経験したことのない大津波がやってきた。
建物崩壊による被害はそれほどでもなく、津波が人々も建物もさらっていった。
おまけに福島第一原発が津波により非常電源がストップしメルトダウンした。
(第一原発を見学しました。海面から30mある崖をわざわざ20m削りそこに原子炉を建てたのだ。
高い位置にあれば津波を被ることもなかった。そういう意味では人災ということも出来る。)
その被害が今でも続いている・・・
改めて被害に遭われた方、亡くなった人に哀悼の意を。
14時46分には黙とうを捧げさせていただきました。
わたしたちは平凡に暮らしているとなんとなくこのまま続くのではと錯覚してしまいます。
永遠に不滅なんてありません。
諸行無常
と、言います。
人間の体も寿命があり。
人によって違いますが、遅かれ早かれ終わりがあります。
小生、昨日かかりつけの大学病院で検査して来ました。
昨年1月に手術したので、その後は半年に1回検査。
5年やると教授のお言葉。
ガンの疑いは術後5年というのが通説になっていて。
小生の場合、ステージでいえば1にも満たないそうで、細胞の異変という。
正確にいうとpTaというそうです。
初期の初期ということになりますが、摘出した細胞が1から3までの活発度でいうと2だそうで。
割と元気な細胞なので経過観察が必要という見立てです。
10年続けている人間ドックのドクターが超音波検査の画像判断して見つけてくれた。
たいしたものです。
感謝!
膀胱内を内視鏡でみる。
なれた手つき(カーテンあるのでその部分は見えないが)で管を膀胱内に入れる。
麻酔とかしません・・・
こちらも慣れたもの(笑)
とりあえずなにも変化なし。
異常なし。
という見解でありました。
ガン保険、術後1年で生存(生きている)していると10万円出る。
お祝い金なのかなんなのか。
複雑な気持ちですが出すというのでもらっておく(笑)
生きているうち
元気なうち
やれるうち、できるうち
だから、怠けているヒマはありません(^^)/
あの世に行ったらずっと寝ていられるから生きているうちはしっかり働けとは親の教え。
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