通勤、近所は軽自動車。
エブリイワゴンPZターボスペシャルというすごい名前のクルマ。
660㏄ガソリンエンジンターボチャージャー付き。
実用燃費は13㎞/リッターくらいかな。
このクルマの走行距離は月千キロ弱くらい。
2年ちょいで2万㎞くらいだから。
クルマの定期点検は年一度。
小さいエンジンはオイル入る量も少ない。
5千キロメートルめどにエンジンオイル交換しています。
軽自動車は実にわかりやすい。
エンジンオイルが古くなるとエンジン音が大きくなります。
あぁ、疲れているなと。
交換してくれと聞こえてくるのです。
つい先日、友人がやっているガソリンスタンドで交換しました。
3,5リットルしか入らないが、割と高級なオイルなので価格はそれなりに。
もう一台は2000ccのディーゼルエンジン、ターボ付き。
昔の感覚では、エンジンオイルは3千キロとか、せいぜい5千キロでは交換。
ヨーロッパのメーカーはまったく感覚が違い。
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンともに交換時期が長い。
今どきのクルマは各種センサーがついていて、オイルが少ない、交換の時期とかランプで知らせる。
1万キロとか2万キロもあり。
あるいは1年経過したらとか。
昔の常識では新車から最初の千キロメール走行時にエンジンオイル交換したもの。
今ではまったく必要ないという。
jaguarでは、1万キロもしくは1年どちらか早い方。
こちらも年1万キロ強くらいの走行距離。
なので、1年経過して初めてエンジンオイル交換しました。
3年間のメンテナンス料金は新車価格に含まれている。
ディーゼルエンジンの場合、エンジンオイルは見た目真っ黒。
なので、古い感覚の小生は千キロメートルとかの時に交換した方が良いのではとセールスに相談。
まったくする必要ありませんと・・・。
もし、交換するとなれば、規定のメンテナンス以外になるので実費になります!
「いくらかかるの?」
と、聞いてみてビックリ。
「45,000円ほど掛かります!」
即座に、それでは交換しません(笑)
ガソリン、軽油、エンジンオイル。
電気自動車になれば不要のものになる。
HVからPHEVへ。
そして、電気自動車へ。
当分、エンジン自動車が主流でしょうが、電池でモーターを動かす自動車に変わって行きます。
こういうのをパラダイムシフトと呼ぶのだろう。
AIの発展で自動運転が進化し。
内燃機を使わない自動車が増え。
自動車メーカーが劇的に変わる可能性があります。
オイル交換からそんなこと思ったのでした。
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