ゴルフという競技、スポーツは世界中で行われているが、ゴルフ人口、ゴルフ場の数、ゴルフ用品、それらはアメリカが圧倒しています。
ゴルフ発祥はスコットランド。イングランドは地続きなので、イギリスはゴルフは日常のもの。
昨年11月に、スコットランドの「トランプターンベリー」に招待で行きました。
ここは高級リゾートというところですが、ロンドン郊外でもセルフでプレーしました。
日本に居る時にホームページから直接予約。
一人25ポンドだったと記憶している。
silvermere
1ポンド150円とすれば3750円。
手引きのカートで18ホールまわりました。
イングランドの物価が高いが、庶民が行くゴルフ場はそんな値段で出来るのです。
イギリスはゴルフ発祥のところだが、ゴルフ用品、ゴルフクラブとかブランド聞かないね。
圧倒的にアメリカ企業だろうか。
ゴルフクラブのシャフトは日本メーカーが圧倒している。
「アップルになれない日本企業」と同じか(笑)
さて、2017年「the open」は今年第146回という。
ゴルフ豆辞典
今年は明治150年だからその歴史が分かる。
第1回は1860年というから、日本は幕末の頃で、咸臨丸、勝麟太郎、福沢諭吉など乗せてアメリカに向けて浦賀を出港した年。
明治になる8年前ということだ。
幕末年表
今年は日本から4名の選手が参加している。
なんといっても世界ランク2位の松山英樹選手に注目集まる。
the open (日本公式サイト)
テレ朝
日本と時差8時間あり、日本時間の深夜になるので、有料テレビのゴルフネットワークと無料テレビのテレビ朝日の番組を録画している。
歴史に残りそうな場面があれば後で観ることが出来る。
2日目終わったところだが、2日目は天候も過酷だった。
日本からトッププロ4人参戦しているが・・・
予選通過は松山英樹選手だけ。
二日間終えてパープレー140で10位タイ。
1位のジョーダン・スピースは-6の134.
首位と6打差だ。
アンダーパーは6位タイまでの9人しかいない。
池田選手は+10で123位。
谷原選手、宮里選手は+12で137位。
そうとう悔しい思いをしていることでしょう。
決勝ラウンド2日間どうなるか!
イングランド、スコットランドのリンクスと呼ばれる海沿いは過酷な天候で有名。
1日の間に四季がある。
日本では猛暑だが、セーターや厚手のもの着たりしてますからね。
プレーしてる選手は大変だが、遠く離れた日本でテレビ観戦している方は楽しませてもらっている。
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