市川稔の米(マイ)情報

コメ需給

弊社のおむすび米は宮城県栗原市産の「たきたて」がメインだ。

専業農家のグループが栽培する特別栽培米だが、農協と実にうまく対応している。

JAは地域によってかなり温度差というか対応に差があります。

JA栗っこはそういう意味では話しのわかるJAといえる。

弊社の「米家きゅうさん境川店」のおむすびを食べるために、昼ご飯を我慢して来られました。

3時過ぎの遅い昼食となりました。

おむすび4個平らげた人、もう一人は味たまおむすび(ご飯140gに味付け卵まるまる1個入ってる)含め3個。
もちろん、これにおかずやみそ汁も。

美味しい、美味しいと言いながら食べました。

日本人全員が1日におむすび1個余計に食べてくれたらコメ余りは解消する。

おむすび1個運動でもやろうかという話しになりました(願)



JAの心配。

エサ米もコンタミ問題あるので主食用米とまったく同じコメを栽培している。

すべてカントリーエレベータに集めることになっていますが。

同じコメがエサになるか主食用になるかでまったく単価が違う。

10aあたり8万円の補助があります。

農家段階で間違いが出て来るのではないか?

100%無いとは言い切れない。

どこかの農水大臣は需給は締まるなどノンキなこと言っているようだが。

秋は想定以上のことが起こる予感がする。

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