M＆A

3月も明日で終わり

年度末で人の動きも多くなっているかな？

都心部に行きましたが道路混んでいました

さて、日本では会社や事業の売買というのはあまり活発ではなかった

中小企業は特に創業100年とか長生きが良いとされてきた

大企業ではある事業部門を売りに出すとかはあった

スタートアップ企業に投資（出資）して利益を得るということも世界的には増えました

それが、

日本国内、それも中小企業の売買がかなり盛んに行われるようになりました

後継者がいないという中小企業も多いから

社長の平均年齢もどんどん上がり

日本では悲しいかな、新規開業より廃業の方が多いと聞く


小生が経営する会社

中小企業ですが、M＆A専門企業からDMが何度も来ます

「売り」があって初めて「買い」が成立する


なので、


「売りたい」という意向があるかそれを確認調査するためが主な目的では？


弊社を買いたい企業があるというDMもらったことがあるので試しに電話してみた

話しをよくよく伺うと特定の企業からではないことがわかった

今月もDMが複数届いた

幸い弊社は後継者いるので売る気はない

買いはあるかも


そのまま廃業してしまうより、その事業が欲しい会社があるなら売買することも良いと思う

従業員の雇用の問題も大きいし

相乗効果を見込める企業が良いですね


今の時代は会社、あるいは事業を売却するということは恥ずかしいことではない

と思う

昨日の写真

桜満開

桜と東京タワー

好きな場所、思い出のところです