石垣島のマンゴー農家の主人も言っていました。
最南端最西端というだけでも大きな「売り物」になるのにわかっていないと。
日本列島に住むものとして自国の最南端とか最西端とか最北端に行ってきたというのはひとつの喜びであるし記念あるいは記憶に残ることでしょう。
石垣島に唯一あったゴルフ場は閉鎖になってしまった。
石垣空港は滑走路が短いので飛ぶ飛行機に制限がある。
また、乗客が満員になると載せる貨物も減らすというギリギリのところで運行しています。
また、荒天だと飛行機が飛ばないで品物が送れないということもたびたびありました。
羽田直行便で往復したのですが、帰り便のチェックインのときに宮古経由のことを聞いていますかと問いかけられました。
あれれ、聞いていませんよと。
(こちらはネットで予約・決済なおかつチケットレスなので人と接していなかった)
羽田までの燃料満タンにすると重すぎて滑走路短いので危険。
それで宮古空港に立ち寄り燃料を補給するのだ。
話を戻すと、ゴルフ場の閉鎖はてっきり滑走路の延長でゴルフ場が掛かってしまうのだと勝手に思い込んでいた。
現地で話しを聞けば、、、、
なんと別の場所に一から建設していると。
地形的なことがあるのか小生は詳細は知りませんが「なんてもったいない」ことをするのだろうと。
石垣島の人も言っていました。
日本の空港は民営化されていないので(建設とか羽田の一部のようにPFIとかありますが)国の直営であります。
おいおい、税金を無駄に使っているのじゃないだろうな?
公共事業は「作ることそのもの」を目的化してしまっていることも多い。
石垣島から高速船(乗りごごち良いよ)で25分ほどの小浜島にあるハイムルミラージュカントリークラブに行きました。
日本ではなぜか北海道と沖縄では18ホール一気にプレーする方式多いので時間が有効に使えます。
パートナーは鹿児島県出水市のみかん農家の主人(出水は日本の温州みかん発祥の地。すべて直売するスーパー農家)と静岡で有機質肥料を顧客のオリジナルで生産することを売り物にしている肥料会社の社長)。
船で行き帰り午後から18ホールというのは初体験でありました。
風が強いのとセルフプレーでゴルフ場の地形が分からず苦戦。
ボールは5個消えていったのであります~
そのゴルフ場の売り物のひとつが
日本の最南端最西端に位置するティーグランドというものでありました。
記念写真をパチリ
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