三か月後に65歳になります。
昔の65歳はじいさんでしたが、自分ではまだ若いつもり。
ゴルフ、ドライバーの飛距離をまだ追い求めてるくらいですから(笑)
しかし、世の中的には65歳というのはひとつの節目でありまして。
高齢者などど分類されることもあり(^◇^)
年金支給年齢でもあり(一部は60歳からもらうこともできるものもあり)
どんなものか、年金事務所に行って来ました。
まず、受付に。
「今日はどんなご用件ですか?」
「3か月後に65歳になるので、どういうことになるのか相談に来ました」
「ご予約はされていますか?」
「いいえ、予約していません」
「では、ご予約されていきますか?」
「・・・」
「9月はすでにいっぱいで10月なら・・・」
「または面倒なので、今日お願い出来れば」
「そうですか、ではこの書類に基本情報記入していただき」
書類に記入して再度受付に
「この番号でお呼びします。およそ1時間くらいかかると思います」
「えぇぇぇぇ」
「それより、長くかかることも、短いこともあります」
「では、用を足して来ます」
35分ほどして戻ってみると
すでに呼ばれた後
「あれ、まだ30分ちょいしか経っていませんが」
「この次お呼びしますので座ってお待ちください」
まずは、このやりとりで・・・
なんだかなぁと思った次第。
窓口で年金事務所の「お客様相談室・社会保険労務士」の名刺を持つ男性職員(高齢)と面談。
基礎年金番号を打ち込めば今までと現在、これからがわかる。
今は、厚生年金加入していてまだ支払っている。
65歳以降どうなるか?
一定額以上の収入があると「特別支給の老齢厚生年金」が支給減額、あるいは停止になる。
その「シミュレーション」をしてもらいました。
ふんふん、なるほどなるほど。
「老齢基礎年金」というのは収入にかかわらず、65歳以上になり請求すればもらえるのだそうです。
へぇ、知らなかった。
収入により全額停止になると思っていた。
調べるより、行って教えてもらった方がずっと早い。
親切に教えてくれます。
小生の場合、自分で会社を経営しています。
給料は「自分が決めます」
今までずっとそうでした。
世の中には、
自分で自分の給料決められる人とそうでない人がいます。
圧倒的に後者が多いでしょう。
小生は前者です。
自分で商売をやれ、会社経営しろというのはそういうこともあるのです(かなり大きな違いです)
65歳からの設計をどうするか?
出来る時に出来ることを。
やれる時にやれることを。
これも、小生の信条です。
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