市川稔の米(マイ)情報

『エンジンモード11 ポジション5』

自動車の世界は100年に一度の変革と云われている


そう、内燃機からモーターに変わるというのだ


20世紀の人間にはエンジンの音、サウンドというものが忘れられない


自動車レースの最高峰というのはF1だろう


日本では人気低下しましたね

自動車レースはヨーロッパの貴族のスポーツというか
そういう歴史だ


本田宗一郎創業社長はオートバイでマン島TTレースで優勝させ、その後F1にも挑戦して勝った

1980年代はマクラーレンと組んで、アイルトン・セナという天才ドライバーにより連戦連勝の時代もあった

絶頂期にたまたまブラジルに行くチャンスがあり、セナの祖国ブラジルでF1観戦したこともある


トヨタも参戦しました


どれだけ費用かけただろうか


とうとう勝てなかった


ホンダも再チャレンジしたいたが勝てない・・・・


今年はチーム変わり


ホンダはエンジン供給して参戦している



13年ぶりだそうだ


とうとう勝ちました

レッドブルの地元オーストリアグランプリで


日本のメディアの扱いは低いね



7月4日の新聞広告





最後の最後まで勝者が分からない展開



こういうレースは最高にしびれる



フォーミュラEという電気・モーターで走るレースもあるが


20世紀の人間としてエンジンの焼ける匂い、サウンドが最高なんだ


F1はF1サーカスとも呼ばれる


人間が操る技術を超越している


18歳から20歳まで短い期間だったが自動車レースをやった自分はそう思う


いつまでも続かないからせいぜい楽しむのは今のうちだ



FiGate.com


auto sport web



ホンダF1、13年ぶりの優勝に八郷社長「走り続けてきた従業員たちの努力が実を結んだ



ドライバーとピットは無線で連絡取り合う



『エンジンモード11 ポジション5』




最終ラップに近いやりとりだ



シビれるねぇ

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