「書」が出てきた。
そういえば明治のお生まれだがどうされているだろうか?
昨年の12月に99歳で天国に旅立たれたことがわかり。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
藤本幸邦老師
一番有名なそして心に響く詩
「はきものをそろえる」
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の
人の心もそろうでしょう
弊社の事務所の入口にも「額」が飾ってあります。
「自分の足元を見よ」という意味もあります。
もう、20年近くなるだろうか。何度かお会いさせていただくご縁があり、その際にお米関係の仕事をしていると話したところ、素晴らしい詩を書いて下さったのです。
ひとつぶの
お米にも
いのちがある
そのいのちの
おかげで
生かされている
自分のいのち
お米さまありがとう
ございます
お米に限らずわたしたちは生きているものを食して生かされている。
あたりまえではなく、
常に感謝の気持ちを忘れないことですね。
額を買ってきて大切に飾らしていただこう。
感謝 合掌
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