市川稔の米(マイ)情報

パラダイムシフト

日本語で表せること、なんとなくカタカナで表すこともありますね。


パラダイムシフト


どういう意味でしょう?


コトバンク


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今まで常識と思っていたことがすっかり変わってしまっていた。


前提が変わるとどんな良い発想でも適応出来ない場合がある。


もちろん、変わらない原理原則というものもあります。


昨晩の話し。

ある会合で古くからの仲間である社長と話しをしました。

家庭用品というか、家具というか、そういうメーカーであります。

メーカーは自社製品を作りどういうルートで販売するかということになります。


メーカーでありながら、ブランドは変えるが、ネット通販で小売をして成功しました。

メーカーが小売をするのですから、従来の考え方では、問屋や小売店を裏切ることになりかねません。

判断の難しいところです。

外からでは分からない。

会社の内容はすっかり良い方に変わりました。



商品も3つあります。

昨日の商品

今日の商品

明日の商品


昨日の商品とは減少ぎみだが顧客がついていてそこそこ売れるもの

今日の商品とは現状の稼ぎ頭であり、スター商品

明日の商品とは現状売れていないが将来有望と思われる商品


販売ルートもそのように変わっているということではないでしょうか?


でも、なかなか気が付かないものです。


気が付いてもやり方が分からない。

あるいは、

まだ、うちの会社では・・・・

など。


パラダイムシフトが起きている。



小生の会社で始めた「米市場.com」もそうかも知れない。


まだ始めたばかりで実績ありませんが、新しい流通、新しい販売ルートになると思っています。

需給ギャップを埋める。

マッチングビジネス。


改善に改善を重ね利用しやすくします。


パラダイムシフトは後から分かることが多い。


渦中にいると変化というものは感じないことが多いからだ。


変化を楽しむことにしましょう。

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