2012年3月、国内携帯電話4社の契約数は1億1330万件。
このうち、スマホは2680万件とのこと。
予測では、
2014年3月 6000万件
2年で2倍以上。
低成長、成熟社会になった日本で2年で2倍に伸びる商品はそうはありません。
さらにその3年後、
2017年3月 9500万件
に達すると予測。
これから何を読み取るか?
IT革命
スマホが創るIT革命
手のひらに乗るスマホは日本人の好みでもあると思う。
日本人の得意な分野にはとにかく「小さくする」というものがあります。
昨日もある打ち合わせを若い世代の人とやっておりました。
調べものはその場でスマホで検索。
これが普通の世界になりました。
つい数年前は打ち合わせの時にケータイをいじっていたら相手に失礼というのが常識でありました。
この常識も変わりつつあります。
打ち合わせの最中に掛かってきた電話に長々話されたら失礼極まりないが、スマホをテーブルの上に置いていることは普通になってきました。
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いろいろなことが手のひらサイズのスマホが可能にする。
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スマホとの関わりは?
爆発的に増える需要とどうリンクさせるか。
そこにビジネスチャンスが眠っていると思う。
NHK NEWSweb
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