日本においては一年一作のお米が収穫時期を迎えつつあります
北海道の話題を
小生の会社では北海道米の取り扱いもかなりあります
輸出米含めて俵数でいうと7~8千俵くらい
北海道米の取引は玄米1020㎏のフレコンです
産地の倉庫で保管、輸送は基本船でトレーラー20フレコン単位
生産者直取引なので、生産者に状況聞いてみました
北海道の生産者から「高温障害」という言葉を聞くとは(笑)
北海道の稲は本州とは別の品種です
本州より登熟期間が短い
稲は低温に弱い、日照不足に弱い
日照りに不作なしと昔から云われますが
日照りで水不足になればそれも大変です
川の水、ため池の水、山からの水
地域によっては水不足のところあります
幸い、弊社の取組先のところ水は大丈夫のようです
稲は刈り取りして乾燥調製し、籾を剥いて玄米にしないとわかりませんが
北海道の生産者は今年は大大豊作になるかもと
刈り取りも例年より1週間くらい早くなるのでは
道産コシヒカリなんて時代になるかも?
それにしても、北海道で高温障害という言葉を聞くとは想像もしないことでありました
それにしても、北海道で高温障害という言葉を聞くとは想像もしないことでありました
出版記念コメビジネスセミナーお申込みはこちら