市川稔の米(マイ)情報

年金のこと、老後の暮らし

年金制度は破たんはしません

保険料を上げる、給付を減らす

それは簡単には出来ない

政権が吹っ飛ぶ


だから、保険料では賄えないので税金を投入

消費税増税は社会保障にあてるとしたのはそういうことです

いつの間にか他にも増税分使おうとしているが



小生、いつも云っていますが、


税金は払う側




税金を徴収する側


税金から給料もらっている人


その戦いというかせめぎ合いなんです



稼いだ中から税金を払う


直接税、間接税



公的年金だけでは悠々と老後を暮らすのはこれからは無理です




一般人は体が動く限り働くのです


ほとんどの人にあてはまる



嫌いなことしてお金稼ぐのは疲れます



できれば、好きなことしてお金稼ぎたいですね




仕事をいやいややるか

仕事を好んでやるか



これ、大きな違いです




ならば、仕事を好きになりましょう




毎日が日曜日より仕事がある方が精神的にも肉体的にも健康



生活のリズム


リズムを持った生活



起きる時間、食事の内容、食べ方、寝る時間


趣味の時間


家族との時間


友人との時間


仕事の時間




死ぬまで働くのだ(笑)


動けるうちが花ですよ

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コメント一覧

市川 稔
損か得か?
公的年金は保険と思えば分かりやすい。

死亡保険は遺族が受け取る。
本人は受け取れない。
住宅ローン借りれば本人の死亡保険加入させられる。返済期間中に死亡した場合、ローン残金は死亡保険で支払われる。

公的年金はどうか?
受け取りが65歳から(将来もっと引き上げる可能性あり)
国民年金20歳から40年払ったとして掛金は780万円くらい。
65歳からの受給は月6万オーバーだから75歳くらいで払った分はもらえる計算。
その前に天国に行けばもらえなくなる。
100歳まで生きればその間ずっともらえる。
半分は保険料からでなく国費(税金)で支払っている。
だから、長生き保険と考えればお得なのです。
自分で貯金した分は自分のものですが、それ以上はありません。
年金は生きていればずっともらえます。

厚生年金は支払いも会社が半分負担しています。
国民年金の何倍も個人としてはお得です。

若い時は実感が湧かないのは理解出来ます。

私の父は10年前に92歳11か月で亡くなりました。
軍隊に5年もとられていたこともあり、軍人恩給ももらっていました。
晩年10年くらいは年金受け取っていましたが、収入がそれなりにあった20年以上は年金全額を市に寄付していました。

長生きしたから年金もらえたわけです。

年金は感覚でなく冷静に分析、判断するのが賢明かと思います。
Unknown
保険料あげる+給付下げる
から破綻しない、というのは理屈としてはわかります。その理屈が詐欺と一緒、という意味です。
で、その制度に若者が参加しなければならない理由ってあります?という意味です。自分で貯金してるだけのほうがまだましかと。
市川 稔
年金は破綻しない
年金は簡単に破綻しません。

いろいろな見方がありますが、こういう分析もありますので参考にしてください。

https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/5959
Unknown
年金制度が破たんしない、という論理は返す気持ちがある限りどんな詐欺も詐欺じゃないという詐欺師の理論と同じですね。
若者でこんな強弁を信じる馬鹿もういないですよね。
結局は政権が持たないとか言うどうでもいい理由で破綻しているねずみ講を維持しようとする。
若者が年金未払いになるのは当然です。
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