コーディネーターは田原総一朗氏。
司会もテーブルに。
榎戸教子さん
とてもチャーミングな女性です。
パネラーは、
あのホリエモン
東京JC元理事長で自民党衆議院議員平 将明(たいらまさあき)氏
民主党衆議院議員近藤洋介氏
勝間和代さん
こういう顔ぶれで始まりました。
会場にいる参加者も司会者にメール送ることができ、背後の大きなスクリーンにメール文も表示される仕組みになっています。
経済フォーラムなので一般の参加者もいますが、東京JCの5月例会でもあるのでJCメンバーが多い。
従って30代中心の人だろうか。
コーディネーターの田原さん76歳、司会の榎戸教子さんは32歳。
平さん、近藤さん、勝間さん40台。
ホリエモンは30台後半。
テーマは日本経済復活への道だが、田原さんはどうしても政治問題になる。
参加者からのメールはテレビでやるような政治問題より経済問題を討論して欲しいというものが多かった。
同世代ということもありホリエモンの人気が高い。
自信たっぷりの勝間さんは自分が話したいことと質問が異なるようでストレスあったのではと思った。
持論を持つ勝間さんにはじっくり話してもらった方がよい。
民主党の近藤さんは何を答えても言い訳に聞こえてしまう。
本人の思いとはかなり違うことでも政権党にいれば批判も出来ないし。
現在の姿を表していると感じた次第。
パネルディスカッションで結論など出ないし出せるものでもない。
様々な発言、意見の中からヒントを得て欲しいというものだろう。
小生が思うこと。
「他人頼りの姿勢から脱却すること」
「政府など官を頼りにしないこと」(意見はどんどん述べよう)
「付加価値は民間が創るもの」
(官は後押し、たとえばエコポイントなど)
自分で業を起こす「起業家」がどんどん出て欲しい。
それが日本の活性化になる。
(そういう後押しの政策はたくさん用意されている)
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