業界新聞に出ていたので調べてみました。
JC総研からのデータです。
モニター会員二千九十人からの回答。
なので、全体というわけではありません(当然ですが)
あくまで、
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そういうものであると思います。
米の購入先
1.スーパー、量販店 62,3%
2.親兄弟からほぼ無償 30,1%
3.ネット販売等 13,6%
4.生協 12,6%
5.ディスカウントストア8,2%
6.その他 7,3%
7.生産者から直接 7.3%
8.米穀店 7,2%
9.親兄弟から有償 6,4%
10.Aコープ・農協等 3,3%
こんな結果になっています。
2番目の親兄弟からほぼ無償というのが国内米産業の大きな特徴ですね。
無償であげている生産者にも戸別所得補償があるだろうし。(販売農家になっていれば)
これがコイン精米の主なお客さんということになります。
ネット販売が伸びているのがわかります。
楽天市場利用がダントツ。
いわゆる、ネットスーパーの利用も増えている(重たいもの、がさばるものが多い)
米専門店7,2%
この数字をどうみるか?
小生は売る側の問題だと思う。
頑張っている店、支持されている店がある近くではこの数字はもっと上がる。
反対は逆です。
家庭内食事
中食
外食
家庭持ち
ひとり暮らし
これらで大きく変わります。
コンビニの影響はますます大きくなりますね。
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