市川稔の米(マイ)情報

物事はいろいろな立場からみる

お隣の中国では5年に一度の共産党大会が開催されました

わたしたちは日本という国、日本の民主主義という立場でみて判断します

中国とは国家運営のやり方が違います

こちらにNHKの記者がまとめたものがあります

基本認識として知っておくと良いです

習近平氏の続投が決まる? そもそも中国共産党大会って何?

国家も軍も共産党が指導するというか、共産党が上であり、決定する

14億人をまとめてゆく

日本とは国家運営のやり方が根本的に違うということです


こちらは日本経済新聞の広告です


どうしてこうなった?


ロシアのウクライナ侵攻、非難36%、中立32%、ロシアに同調32%


日本にいれば西側諸国の報道や考え方なので当然非難と思いますが、

世界でみればそれぞれ見方、考え方があるわけです

中国は香港の民主化追放し中国化しました

台湾はひとつの中国にすると明言しています

賛成、反対といっても日本にいればどうなるものでもありません

進出している日本企業や取引多いところはそれを想定して戦略練り直し必要になります


世界にはいろいろな考えがあるということ

こういう世界の問題でなくても


考え方や見方はいろいろあるということを理解しておく必要があります


自分の考えが正しいと思い込むのは危険の場合もあります


ものの見方三原則




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