物事には始まりがあって終わりがある。
生きている命にも必ず終わりがある。
ちょいと依頼を受けまして。
米の集荷、玄米販売、精米、卸小売すべてやめる。
その一部、あるいは精米工場、登録生産者、販売先など引き受けるかどうか。
本業は別にあり、財務はやめても何も問題はない。
逆に儲からないからやめるのだ。
引き受ける側のアドバイザーとして現地確認しました。
なぜやめる事態に至ったか。
やはりあの大震災時の原発事故の影響による風評被害で売り上げが激減したのだ。
場所は特定しないがそう言えばおおよそどの県かわかるだろう。
こういう外部要因による打撃も痛い。
でも、現実を受け入れなくてはならない。
今まではたっぷり補償が出ていた。
詳しく書いたら大変。
どちらにしても、
良い時もあれば悪い時もある。
全てにおいて始まりがあれば終わりがある。
自分は何にも悪い事をしていなくても外部の要因によっておかしくなることもある。
病気だってなりたくてなるものではない
。
さらりと受け入れるか
深刻に受け入れるか
起きてしまった事は現実。
やめる側も前向きに引き受ける側も前向きに。
よいカタチになりそうだ。
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