市川稔の米(マイ)情報

コロナは心理戦

うんざりだけど仕方ない

連日、コロナコロナ

人類はウイルスと共生しながら生き延びてきた

たくさんのウイルスが存在する

その中で生きていかねばというか共存しなければならない

COVID-19新型ウイルスをどうみるか?

見方や考え方もいろいろ


ここで自分の考えを述べたところでどうにもならない


日本の場合の話しですが、


日本人は「空気」で判断する癖があり


ゴルフでも、パットのラインを読むというのがありますが、

「ライン読むより空気読め」

という名言もあり

自分だけの世界でなく、場の雰囲気、空気を読め

日本では様々な団体とかありますが、総会が開かれ決を採ります

基本「全員一致」

反対ゼロ

全員賛成

ほとんどこれです

異論、異見述べれば「場の雰囲気」が変わり

その場の空気が変わる(笑)


お盆の帰省を取りやめるのもそういう空気だから

なんとなく気まずいから

田舎でも、都会にいる息子や娘の家族が帰省して

「もしなにかあれば」

田舎のその地域はひとりも感染者いないので持ち込んだ張本人

悪者扱いされてしまう(恐れあり)

そんな風に空気を読むのではないでしょうか?



なので、商売する側、ビジネスする側は真実より「空気読む」方が大事なこともある


小売店舗にコロナ対策のあの手この手を

これも顧客の安心感を得るためです

もちろん、実効性のあるものですが、安心感という心理面が大きいと思うのです


そこで、

コロナとは共生するしか当面なので

withコロナとして上手に付き合って行くしかないと思う



人々がどうみているのか?

人々がどういう行動をとるのか?



そういう中から対応、対策を練り実行する


withコロナです



PS
香港は香港でなくなり
自由を失った
親中派の人にどうしたらよいか教えてほしい






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