たまたまご縁をいただいていましたので「招待状」が届きました。
結婚式や披露宴は招待状がないと出席することはできません。
葬式は招待状なくても行くことができます。
(田中角栄の教え=葬式は招待状なくても出れるのだから行きなさいというもの)
ホテルニューオータニ「鶴の間」がいっぱいになりました。
白鵬のお父さんはモンゴル相撲の元横綱です。
もちろんお父さんお母さんも出席されていました。
白鵬が日本に来たときは体重68kgしかなかったそうです。
育ての親は熊ヶ谷親方です。
後援会長が挨拶で言っておりました。
白鵬が十両に上がる前、投げれても投げられても向かっていく。
部屋の稽古が終わってもひとりで稽古していた。
また、部屋の窓を雑巾で拭いている姿が印象的であったと。
もう一人の横綱は初心を忘れている。
そして「おごり」であると。
白鵬にはそうなってほしくない。
「初心忘れべからず」
そのように強く仰っておられました。
まだ22歳。これから精進して大横綱になってほしい。
こぼれ話
白鵬は「夏川りみ」の「涙そうそう」が大好きで、その歌詞から日本語を一所懸命覚えたそうです。
その、夏川りみちゃんが登場涙そうそうを熱唱。
白鵬はとても嬉しそうな顔していました。
それにしても夏川りみちゃんは歌うまいね。
ひとり言
日本人の横綱がでなけりゃ情けないねぇ。
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市川 稔
北のあざらし
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