なんと響きのよい言葉でしょうか。
北海道は小樽の(株)丸い遠藤商店、遠藤社長の言葉です。
米の業界誌食糧ジャーナル07年7月号に紹介されています。
専門店の生きる道のひとつに「玄米」の取り組みがあります。
インストア精米でお客様に分搗きの提案をする。
主食である「ご飯」の世界に広がりが生まれます。
雑穀の提案も喜ばれます。
遠藤商店では弊社の製品切削式無洗米加工機 my-10も導入。
この機械を活用しています。
通常の炊飯器で炊ける「玄米」をオリジナルブランドで発売し好評を得ています。
ブランド名は「玄兵衛」
かっこいいネーミングですねぇ~。
これは玄米の表面だけをうす~く剥がす感じの加工です。
こうすることによって、浸漬時間も1時間ほど、白米モードで炊くことができ、そのままの玄米より食べやすく、消化もよい。
しかも「美味しい」と三拍子揃っています。
玄米の
チ・カ・ラ
これはすごい。
ここから生まれた言葉でしょう。
玄米は雄弁である
かっこいいねぇ~
ちょいと自画自賛ですがお許しくださいまし。
コメント一覧
遠藤友紀雄
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事