自家用車、もう何十年パンクしていないだろうか・・・
たまたま、走行中にコツコツというような異音が微かに聞こえた
最初に点検した時は分からなかった
2度目、タイヤ点検したら
フロント左のタイヤにボルトのようなもの刺さっているのを発見
ディーラーの担当セールスに電話した
とりあえず、空気圧の警告無ければ店舗にお持ちくださいという
整備担当に診てもらいました
こんなボルトが刺さっていました
専用ラウンジでしばらく待つと
整備担当者曰く、細い釘などと違い、ボルトは太いので穴を塞いでも不安が残るのでタイヤ交換を勧められた
ディーラーはタイヤ会社に外注するわけだし
時間も掛かる
とりあえず応急措置をしてもらいました
タイヤの山、新品は7㎜強ある
前後で少し減りが違うが、2,5㎜くらいだそうで
37,500㎞走行している割には減り少ない、早い人は25,000㎞くらいで交換もある
乗り方が穏やかなのでしょう(自慢)
新車からついているタイヤはランフラットタイヤというもの
横のゴムが強化してあり、空気が抜けても時速80㎞以下で走れば数十kmは走れるというもの
なので、スペアタイヤは積んでいないし、簡易修理キットも積んでいない
サイズが235/50R20という特殊なタイヤ
20インチだからでかい
ディーラーで交換するとビックリ価格
専門業者への外注だから
ディーラー(レクサス)の伝票通すだけでとんでも価格になるわけです
輸入車ディーラーはもっと高い
タイヤ交換はどこでやっても専門業者なら技術的には同じ
交換の時は知り合いのところにしようと思います