全英女子オープンをライブで放送していました(テレ朝とゴルフネットワーク)
日曜日、渋滞の中4時間かけて帰宅
疲れて寝たが深夜起きて・・・
スマホで確認したら
こりゃ、見るっきゃないと起き出して
最終組15番ホールあたりからライブで観戦しました
スポーツ、試合とかは結果見るのとライブで観るのではまるで違う
ワクワク、ドキドキ
17番終えた段階では同スコアでほかにひとりいるだけ
18番、難易度高いミドルホール
ドライバーショットは思い切りの良さが目立つとてもよいショット
第2打をアイアンで
ピンはグリーンの奥に切ってあり
手前5,5m
テレ朝の解説は42年前に全米女子プロに勝った唯一のメジャー優勝経験者の樋口久子さんだ
「かえって、このくらい距離あった方が思い切り打てるので入るチャンスある」
と
その前に同スコアのサラス選手が2,5mにピタリとつけ
樋口さんは
「こういう状況の時、短いパットはタッチが難しいのです」
と、解説していて、案の定外した
もう一人の解説者「戸張 捷」さんが「樋口さんが言うことがその通りになると」感心していた
その18番バーディパットを強いパットで決めた
流し込むのではなく、いわゆる「壁ドン」で入れた
プレーも遅くない、いや早い方だ
スロープレーに近いと見ている方はイラつくのだ
その点、渋野日向子選手は早いし思い切りがとてもよい
なんと、サンデーバックナイン(最終日、後半のハーフラウンドの意味)は6つのバーディでスコア30
普通の感覚では、初メジャー、最終日最終組、サンデーバックナインは緊張して体が思うように動かない
パットをする時、体や手が動かないといわれたものだ
それが、ラウンド中もニコニコ、お菓子(駄菓子)を食べまくるし(笑)
黄金世代という1998年組の若手でもこういうキャラクターはいない
女子ゴルフ、7月末の世界ランキング10位までで韓国勢1位、2位、4人もいる
日本選手は9位の畑岡奈紗だけ
笑顔の選手はたぶんいない
怖い顔してプレーしているイメージあり
その点、渋野日向子選手は笑顔笑顔笑顔
笑顔がこんなに人を和やかにするとは
スマイルシンデリア
小生、おっさんだが、笑顔が少ないので無理してでも笑顔作ろうと思ったのでありました
優勝、ほんとうにおめでとうございます
すばらしいもの見せていただきました
AFP
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