市川稔の米(マイ)情報

専門店がお勧めする炊飯器

お米は炊飯することで食べることが出来ます。

玄米にしろ、分搗きにしろ、白米にしても。

土鍋でも炊けるし、普通の鍋でも炊くことは出来ます。

たまには良いけどいつもとなるとちょいと面倒ですね。

一番便利なのは電気炊飯器でしょう。

今ではほとんどがIH炊飯器ですね。

マイコン制御することによって劇的に変わりました。

ただ加熱するのではなくマイコンによってコントロールしながら加熱している。

炊飯したご飯は保温して翌日もその翌日も食べることがあると思います。

炊いたものを保温しないで冷ましてからハンバーグのように薄くして1食ぶんにし冷凍保存という方法もあります。

冷凍ご飯をチンするのも面倒。

最新の炊飯器は保温性能も格段に進化しています。

これはお好みで。


良質米はご飯の黄ばみも遅い。

保管状態の良くない白米や精米してから3ヶ月4ヶ月以上経過している白米などもまずいご飯になります。

玄米で保管していますが、通常は低温倉庫で保管していますが個人宅で常温で保管していて古くなったお米も食味落ちます。

精米の仕方や加減によっても変わります。


どちらにしても最終手段は「炊飯」してご飯になる。


米会社や専門店は保管も精米も当然キチンとやっていると思います。


さて、家庭での炊飯はIH炊飯器が一番多いでしょう。

前述した通り「マイコン制御」により劇的に変わりました。

(加熱方式が異なるだけでどれもマイコン制御


マイコン制御の炊飯器で炊くと60分くらい掛かります。


なぜか?

スイッチを入れても一気に熱を入れず「ひたし」行程が組み込まれているからです。

30度くらいで20分くらいでしょうか。

基本、ひたしというか漬け置きというか「浸漬」をやらないことを前提としている。

通常の炊飯モードでは10分か20分浸せば十分です。

十分に浸漬(夏場30分、冬場60分)した場合は「早炊き」モードというのがあるのでそれで炊くと良いです。


直火匠(じかびのたくみ)とはこういうマイコン制御の付いた「ガス釜」なのです。


製造はリンナイ。

小生の会社ではおむすび屋展開もしていますが、炊飯器はリンナイの業務用ガス釜を推奨しています。

業務用で炊飯する場合はいっぺんに白米4kgとか5kg炊くのでIHよりはガス釜が良い。


家庭でもガス釜をお勧めしたい。


直火匠 動画

リンナイ 直火匠


常識は変わるもの。


一般的に米はいっぺんにたくさん炊いた方が美味しいとされています。


まして、ガス釜で1合(米150g)美味しく炊けるのかと不安になりますね。


それが1合でも美味しく炊けるのです。


「きゅうさん本店」ではこんな感じで「本日のご試食米」を出しています。





「きゅうさん本店」「きゅうさん境川店」があるのは東京都町田市。

直火匠は「東京ガスライフバル町田」が設置やお届けに行きます。


希望小売価格の15%OFFで販売しています。

きゅうさんでも受け付けています。

楽天 レビュー

炊き上がりは評価高い。

でかい重いが評価低い。



ネットで検索すればリンナイ直火匠でもっと安く出てますが、ガス釜ということもありプロに取り付けてもらった方が安心です。


このガス釜はリンナイ、東京ガス、大阪ガス、東邦瓦斯の共同開発なのでそのガス会社のエリアではそれぞれの販売会社が扱っていると思います。


炊飯器でご飯が変わる。


ガス釜もお勧めです。

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