平成生まれの先頭は来年30歳になるのだから。
スポーツの世界は若者が中心。
フィギアスケートなど15歳でトップの点数出すとか20歳ならベテランの感じ。
サッカーも高校生の試合でもすごいレベル高いですね。
そう、
世の中は栄枯盛衰
変化こそ不変
そう考えればなんてことありません。
変わることが常であり正常なのです
ブログを始めて13年目に入りました。
同じようなことを書いています。
自分の発想、ものの見方考え方はそう変わるものではない。
だからこそ、外部から刺激を受け起きている出来事や取り組み方を研究というか考えて行く必要あります。
今年をどんな年にするか?
どんなことが起きても慌てず騒がず受け止めて。
また、起こりうることは想定して手を打つ。
一年では出来ないことも多い。
積み重ねですね。
そうそう、日本で一番問題になっているのは年金のこと。
厚生年金加入していれば、会社と個人が折半で負担。
この10年で率はどんどん上がり、18%を超えて18,5%まで上がると聞いている。
厚生年金保険料
国民年金では老後の生活は出来ません。
厚生年金も現在の現役の保険料が現在需給している先輩にまわっています。
自分が払った保険料が自分がもらえるものではありません。
これは、完全に世代間格差です。
なぜか?人口ピラミッドが変わったからです。
「給付を減らす」か「保険料を上げる」かどちらしかありません。
が、出来ません。
出来るだけ若いうちに自分で積み立てることを強くお勧めします。
自分で貯める、自分でおろせるようにすると苦しい時に貯金をおろして使ってしまいます(たいていそうです)
なので、自分で簡単におろせないものを選択するとよい。
40歳、45歳なら「積み立て型の保険」などが良いかもしれません。
50歳でも遅くはありません。
なにせ、これからは65歳ではなく、年金受給年齢はどんどん先に行ってしまうと思うから。
一日たった500円、まあ、タバコ一箱ですね。
5年で912,500円、10年なら1,825,000円、20年続けたら3,650,000円です。
一日千円ならその倍ですから20年で730万円貯まります。
一日千円は月3万。
小生の会社では社員には退職金積み立てをしています。
中退共
支払われる時は個人に直接なので会社が苦しいからと支払いストップは出来ません(笑)
掛け金は全額損金(経費)に出来ます。
役員は加入出来ないので別に積み立てが必要です。
確定拠出型年金を使うと良い。
小生は60歳で満期になる積み立て型保険にで入っている。
たしか、15年くらい払ったと思う。
とっくに満期になっているので保険会社に預けている。
受け取りを先にすればするほど満期返戻金が多くなるというわけだ。
厚生年金も事実上破たん。
国民年金では生活出来ません。
国民年金も支払わない人も多い。
もともと少ない年金だが、当然もらうことも出来ない。
自己防衛
苦しいが、老後のために自分で自衛手段をとっておかないといけません。
大企業の社員、公務員は年金恵まれている。
そうでない人は自分で積み立てるしかありません。
積み立ては「コツコツ」と続けるしかない。
中小企業、自営業、農業、そういう人は特に自衛手段が必要です。
年頭は何か新しいことを始めようと思う人が多いので「コツコツ」にしました。
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昨年の元旦のブログをみたら「お米のこと」書いていました。
一年ではケリがつきません。
静かに静かに進行しています。
これも手を打たないといけません。
2016年に手を打つこと
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