伊勢神宮に見る日本の「食」の原点
致知2月号 連載記事
伊勢神宮と食の深い関係
以下抜粋
神話の世界では、ににぎのみことが天孫降臨する際に、天照大御神から「稲穂の力で日本の国を平和に治めなさい」
と告げられています。
伊勢神宮で最も基本的な祭り
毎朝夕二回、天照大御神をはじめとする百二十五の神々に食事を用意しお供えする
この日別朝夕おおみけ祭は少なくとも千五百年余りにわたって毎日欠かすことなく行われてきた
献立は、ご飯、水、塩が基本で、鰹節、魚、昆布などの海の幸、季節の野菜や果物、清酒などが供えれている
伊勢神宮(正式名称は神宮)は地産地消の見本のようなもの
米も神田で作られている
米は貴重なタンパク源
日本型食生活というのは理にかなっている
引用終わり
小生の会社ではお米というものを中心に商いさせていただいています。
お米は商品です。
が、もっと深い深い意味があると思うのです。
この記事をコピーし、小生の手紙と一緒に全スタッフに配りました。
日本の歴史・文化、食のこと。
知識を得ることは心が豊かになります。
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