コンビニエンスストアと正確に言うことも少ないし、CVSと言う人も少ない。
日本語として「コンビニ」になってしまった。
コンビニは代金収納サービスも大きなキャッシュ獲得手段になっている。
セブンでは売上と同額くらいあるそうだ。(4兆+4兆=8兆)
コーヒー豆は相場上昇と円安もあり仕入はかなり上がっている。
大手珈琲焙煎メーカーは値上げする。
コンビニコーヒーはプライスリーダーのセブンが税込100円なので各社右習えだ。
コンビニで淹れたてコーヒーを買う。
この姿も日常になってきた。
銀行もコンビニ。
ATMの手数料だけで莫大な収入になる。
使う方も手数料掛からない方法を探す。
リンク集
おにぎり、弁当、サンドイッチ
オリジナル商品ですね。
発注、生産、配送
このシステムも独自に進化しました。
店舗で製造するのはやめた方が良い。
おにぎりを店舗で製造するのは事実上無理です。
工場生産の発注を自家生産の数量を把握、予測出来るはずもなく。
人がやるわけで、長時間同じ人が出来るわけでもなく。
国内の流通はECコマースだけが二桁の勢いで伸びている。
これはまだまだ伸びます。
実在店舗は人口の絶対数が減少することもあり伸びは期待出来ない。
期待出来ないというか1店舗あたりは間違いなく減少する。
いわゆる、
ご近所ビジネスは成り立たなくなる。
年齢構成で見て65歳以上は四分の一。
これが地方ではすでに三分の一。
地方経済は年金のお金でなんとかまわっているのが実情です。
少し長い目で見ると実在店舗の将来はかなり厳しい。
そこで、今後も伸びるであろうECコマース(いわゆるネット通販)と店舗を融合させようということになる。
これを「オムニチャネル」と呼びます。
セブンイレブンがいち早く取り組みました。
業界2位のローソンはAmazonと組む。
ローソンの情報端末で注文も出来るし支払い、受け取りも出来る。
日経
なにもわざわざ店舗に出向いて面倒なことを。
普通はそう思いますが、通常では取り込めていない人を顧客にしたい。
支払いもより簡単に出来るように改善。
受け取り指定だけもOK。
スマホの画面見せれば即処理出来るようにする。
この流れは更に進化するだろう。
メーカーも流通もECコマースの流れに乗れるかどうか。
中小企業も同様です。
ネット市場 2020年には小売の20% 60兆円に
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