必要な規制と不要な規制。
これを判断するのは政治の役目。
国民の強い意志も必要。
日本の飲食業は世界でもトップクラスの水準。
衛生管理の規制は厳しいが、出店や営業の規制は極めてゆるい。
イタリアのベネチアに行った時に大学の教授が解説してくれました。
レストランも出店規制があり、自由に店は出せない。
地域によりいろいろ規制も変わるだろうし、正確な内容ではないが、考え方として捉えてみたい。
ある地域のラーメン屋の数は何店舗が適正か?
レストランの数の適正数は?
日本ではそういう規制がないので、飲食業は熾烈な顧客争奪戦を展開している。
だから水準がどんどん上がる。
顧客の支持を得られない店は淘汰される。
小生の会社でも「おむすび屋のチェーン展開」している。
直営のきゅうさん境川店でもおむすびや総菜、お米、食品などの販売をしています。
メインは注文いただいてから造る「おむすび」です。
6月末に真ん前のマクドナルドが閉店したので、7月を心配しましたが、おかげさまでお客様の数は前年を上回りました。
スタッフのガンバリです。
8月に入ってから販促を始めました。
基本的な考え方はいつものお客様にお返しをするというもの。
来店されたお客様にA4両面フルカラーのチラシをレジ袋に入れお渡しする。
メニュー一覧と、お買い得情報が記載されています。
だんごまとめ買いのお得情報。
おむすび無料券。
だんご無料券。
予約や特別注文のご案内。
そうやって、かわいそうな位努力しているのです(笑)
だから水準が上がる。
そして、お客様の満足度が上がる。
好循環、善循環目指して頑張ろう!
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