ポイント還元の余波

先日のブログで少し触れましたが



ゴルフ用品の大型店


チェーン店だが、未上場の会社


片方の店は「キャッシュレス・ポイント還元事業」対象


一方の店は対象外


量販店は自社のポイントサービスもたいてい付与している

ポイント還元事業対象店舗は７％付与

ポイント還元事業対象外の店舗は３％付与


10万円購入した場合、実質9千円分差が出ることになる


対象中小企業とは


小売業の場合、資本金又は出資の総額５千万以下、または常時雇用する従業員数50人以下


１社は５千万以下で、もう１社は８千万円



売上にかなり影響出る



なので、8千万の会社は急遽５千万以下に減資をして申請するそうだ



思わぬところに余波が



食料品を扱うスーパーマーケット


毎日必要なものだから価格競争厳しい世界


スーパーでキャッシュレスポイント還元事業が使えたら・・・

大きい！


後輩の会社がその対象で


かなり良いそうだ


しかも、カード会社、決済会社の手数料は１％強に抑えられ、入金も即日とか




これもよく研究して実践している会社とそうでない会社は競争の土俵が変わってしまう





それにしても、



政府が行う官製マーケットに振り回されるのは如何なものかと思うのでありました





追記

17日に開催されたF1ブラジルグランプリ


ホンダのエンジン搭載したマシンが1991年以来１、２フィニッシュ！


F1ニュース


動画


レッドブル・ホンダ、F1最速ピットストップ“1.82秒”を記録




ホンダにとってブラジルでの勝利は、輝かしい歴史を一緒に築いてきたアイルトン・セナが母国初優勝を飾った1991年以来。

また、トロロッソにとって、2位表彰台は2008年の優勝以来の好成績で、故本田宗一郎の誕生日、そして、今年はアイルトン・セナの没後25年に記念すべきレース結果となった。




1991年、たまたまサンパウロに行っていて、予選だったが、インテルラゴス・サーキットで観戦しました

アイルトン・セナ母国で優勝

ホンダエンジンと最強の組み合わせでした


帰り、路線バスに乗ったのですが、とんでもない方向に連れていかれ冷や冷やものだったこと思い出した

懐かしい思い出