市川稔の米(マイ)情報

種籾の話し

お米の栽培

移植するのであれば「苗」を作る必要があります

苗場を自家用に持っている

苗は出来たもの購入する

2月くらいから準備して3月、4月頃でしょうか

夏、暑過ぎるので遅植えにしてるところもあり

田んぼの土を作る

田んぼをとろとろ状態にして(代かき)

それから「田植え」になります

水管理、防除

雑草対策、病気対策、農薬を使う

肥料も与える

収穫期になれば稲刈り

適正水分にする乾燥、調整、そして玄米にします

 

そこで、最初のことですが

 

何を植えるか?

 

そうです、種籾をどうするかです

 

一般的には種籾を作る「種場」というところがあります

 

種がないと作れないわけなので

 

特別なお米というか、そういう場合ですが

 

あらかじめ種を作ってもらう注文していないと手に入らない

 

弊社で「おむすび米」の原料はそういうお米

 

来年、令和7年秋に収穫されるお米の予約というわけです

 

2年前から動かないとできない

 

これで一安心しました


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