14日判明したところによると、外食は適用外だが、持ち帰りや出前は適用だとか。
コンビニのイートインは軽減税率適用。
ハンバーガー店では、オーダーの時に、持ち帰りか店内で食べるか聞いて税率が変わることになる。
テイクアウトと言って、気が変わり店内で食べることもあるだろう(笑)
小生の会社の「おむすび屋」も困ったことになる。
きゅうさん境川店では、レジで先に注文を聞いて精算し、出来上がれば番号でお呼びして商品を渡す。
その際に、テイクアウトかイートインを聞いて税率が変わることになる。
同じレジで、同じ商品の税率が変わることになる。
ある商品はイートインだが、ある商品はテイクアウトということもある。
「きゅうさん駅前店」は、店内に設置した券売機で商品を選ぶ。
テイクアウトかイートインを選択するボタンがあります。
同じ商品で税率が変われば金額が変わる。
機械の仕組みとして対応するのは現状では困難だろう。
ピザの宅配は8%、ラーメン屋、そば屋の出前も8%?
食べる場所で税率が変わる。
デパ地下の食品売り場では、カウンターを設けてそこで食べることが出来るようにしているところが増えました。
テイクアウトなら8%で、そこで食べると10%か・・・
なんとなく損した気分にならないかい?
カナダでは、ドーナツ5個までは標準課税で、6個以上は0%だという。
5個以下は店内で食べること想定し、6個以上は持ち帰りを想定しているからだという。
英国では、ハンバーガーなど、気温より高い温度に温めた場合はは外食とみなしているという。
けっこう、ややこしいよ。
これは、まだまだ詰めが必要になるでしょう。
ヤフーニュース
軽減税率を考えるためのシンプルな事実
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