市川稔の米(マイ)情報

縁者の集まり(1)

暮れになると久しぶりに会おうかという集まりがありますね。

新丸ビルの7階フロアーもおもしろい設計でありました。

ともだちの友達はともだちだのブログを書いている。
4年前、小生にブログの可能性や広がりを教えてくれたのも明賀義輝さんです。
早いものでかれこれ30年近いお付き合いになります。

その広がりのことを「縁者」と理解しています。

とても個性ある人の集まりでありました。

いやぁ、すごい仕事があるもんだ。
世の中のためになっている。
でも、とても考えさせられることでもある。

キーパーズという会社を経営しています。

吉田社長のブログ

これは現実です。
しかし、壮絶でもあります。

本も2冊いただきました。
お話もいろいろ伺いました。
ブログが広げた世界。
本を出版する意義。

印象に残った言葉。

人間だけが遺品を残す。肉体は消えるが遺品が文明を創ってきたように思う。
動物は遺品を残さず静かにいなくなる。

ひとりで亡くなる人がいかに多いか。

益々増えていくように思えてならない。

人生の光と影。

人間誰でもあの世に行く。

あの世にはなにも持っていくことはできません。

遺品が語る。

考えさせられます。

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コメント一覧

懐中電灯
uhi58952@nifty.com
こんにちは懐中電灯です
 本当に人と人とは出会うことが大切ですね。リアルな出会いの背景にブログがあったり、本があったり、縁者同士の会話の中に既に予告編が隠れていたりします。
 「会ってどうなるの?」と「果」を先に問わないで、「縁」という、「偶然」というプロセスが大事なんだ、目的なんだ、とあらためて確認できた、とても来年が明るくなる、楽しいひと時でした。
 30年前の出会いに感謝です。
 
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