連休でしか休めない人は道路も込み、ホテル、旅館は高いし、飛行機なども高い。
一斉に休むからそうなるわけで。
工業化社会の名残りではなかろうか?
イメージとしてベルトコンベアーの横に作業員がずらりといて。
コンベアーが止まらないと仕事の手は休めない。
10時の休憩、12時昼食、3時の休憩、5時には一斉に終了。
このような工場は一斉に休んだ方が生産性が高いのでしょう。
今や、3次産業、サービス業で働く人の方が割合は大きいわけでありまして。
大型連休の弊害・・・
大学病院の待合室に張り紙が。
4月28日から5月5日は連休とさせていただきます。
さすがに、4月27日土曜日から5月6日月曜日の10連休は無理なのでしょう。
大学病院に訪れる患者の数は半端ない。
8日間休まれたら患者はその前後にあふれるわけでありまして。
病気には日曜日も連休も関係ない。
病院も職員のこともあり、通常営業というわけにもいかないのだろう。
もうそろそろ
みんな一斉に休むことやめにしたいね。
追記
ある農家さんからメールがありました。
GWの連休中は米作り忙しい時期で連休はありません。
冬の間はずっと連休みたいなものと(笑)
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