市川稔の米(マイ)情報

222万部減の衝撃

2117年から2018年の一年間で減った発行部数。


その数、なんと222万部だそうだ。


なんのことかって?



新聞



です。



新しい所帯を持ったり、一人暮らしを始めたり。


電話はまずひきませんね。


新聞もとりません。



新聞のピークは1997年の5376,5万部。


たいていのものが1996~1998年がピークです。


2018年が3990万部程度なのでおよそ20年で四分の一減ったことになる。

2017年から2018年の一年で5,3%減少は過去20年で最大だそうだ。



これは歯止めがきかないでしょうね。



なにせ、新規購読が少なく、高齢化して行けば必要なくなるし。


ニュースならテレビの方が早いし。

自分の興味あることならインターネットで検索すれば即分かるし。


では、新聞の役割とはなんぞやということになります。



それは、記者の目、耳、文字でしょうか。



新聞記事というのは、真実を報道するというより・・・


世論を誘導するというか、


新聞社の、記者の考えをちりばめた記事を書くわけでありまして。


有料の情報源なわけです。


有料だから、読みたくなければ読まなければよいし、購読する必要も義務もない。


これだけ情報が氾濫、しかもネットにしろたいていは無料だからね。



小生はまだ新聞取っているけど、必要ない人多いのでは。


ついに、存亡の危機になって来ました。(感じがします)






新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた







追記
小生は業界新聞にコラムを連載で書かせていただいている。
コラムは各新聞のアクセントになっていると思う。

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