13歳になるペット(トイプードル)は昨日ほぼ同じ間隔(1カ月弱)でトリミング(カット&シャンプー)。
人間様より高い(笑)
散髪の後、お彼岸最終日に墓参り。
そして、
ラーメンチェーンの幸楽苑が「いきなりステーキ」にFC加盟して業態変更の店が自宅近くにあるので。
今月13日開店。
録画していた「ガイアの夜明け」を見て厚木田村店であることを知ったので行ってみようと。
幸楽苑は絶好調から、現在は苦しみ抜いています。
いきステは、今、最も勢いのあるチェーンです。
約5年で200店舗まで増やし。
今年、2018年1年だけで200店舗出店する計画、ほぼ見えてきたらしい。
そんなに急拡大して大丈夫なのかと思ってしまいます。
勢いがある時は社員もやる気に溢れていますが、前年比を気にしだす頃になると・・・
ずっと右肩上がりということはなく。
業態変更前のその幸楽苑はピーク月商は1800万だったと「ガイアの夜明け」で言っておりました。
最近はその半分程度であったということも。
開店11時目指し。
朝ごはんは食べていません。
まさに「いきなりステーキ」です(笑)
10時55分到着。
すでに15人くらい開店前に並んでいて。
11時58分、2分早くオープンし、店の中へ。
人数を聞かれ、席に案内される。
そこにはメニューが置いてあり。
スタッフが初めての人には注文の仕方を教える。
ステーキ以外のサイドメニューはテーブルで注文。
ステーキを何にするか決まったら、専用カウンターに行き、g数と部位など言って、肉をカットしてもらう。
肉はg単位で価格表示してあり、200gとか300gとか希望のg数を注文。
プラスマイナス10gは許容範囲のようだ。
店側として、ちょっと多めにカット。
200gオーダーだが、220gになった場合、これで良いですかと聞かれればたいていOKしてしまうようだ。
単価はg単位なので220gの売上になる。
1割売上が多くなるというわけだ。
アメリカ産ビーフがほとんど、相方はフィレ200g、小生は国産サーロイン200g。
フィレは214gでサーロインは216gでした。
サイドオーダーは、ライスとサラダセット350円を二つ。
ライスは小、普通、大盛が選べて値段は同じ。
肉カットオーダー11時12分(たぶん4~5分順番待ちで並ぶ)
その間にサイドメニューが運ばれてきた。
熱した鉄板に焼いた肉が運ばれてきたのが11時20分。
そこから、ステーキをもくもく食べる。
退店したのが11時40分。
並んでいたので、もっと時間掛かると思ったが。
15番目くらいでこの時間だから満席を待って入店したらどうか。
席数は60席くらいかな。
立ち食い用のカウンターに、高い椅子をセットしているので、ゆっくりくつろいで食事する雰囲気ではない。
まさに「いきなりステーキ」食べて、食べたらすぐ帰るみたいな。
赤ワイン数種類、ボトルで2600円(税別)だからそれなり、そこそこのワイン。
それで十分だと思った。
それにしても、ガイアの夜明けで放送したのは開店日売り上げ目標110万でしたが見事達成。
客単価2千円オーバー
客数500人オーバー
フードコスト60%ということらしいので、通常の飲食チェーンの倍。
通常の飲食チェーンの2倍の売上で粗利益額が同じということになる。
フードコスト2倍ということは、顧客から見ればお値打ち感あるということになります。
外食店というのは「客単価」で業態が決まる。
ハレの日の外食という使い方ではない
おいしいワインを楽しみながらという食事でもない
小さい子ども連れというファミリーが行く店ではない
そういう意味でも新業態でしょう。
まさに、いきなりステーキを食いに行くという感じかな。
この勢いはブームなのか本物なのか
いつまで続くか
注目のチェーンであることは間違いない
観察していたら、ごはん(ライス)注文する人が意外と多いのに驚いたと同時に嬉しかった。
店外観
メニュー
肉の注文に店内で並ぶ
肉を焼くところ
フィレ200g
国産サーロイン200g
ライス小
レシート
肉マイレージカード
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