市川稔の米(マイ)情報

中小企業が生きる道

日曜日の中央道を下る。
上りは土日1000円の影響大きく大渋滞だが下りはスイスイ。

途中、バケツの水をひっくり返したような雨に遭遇する。
雨の降り方も変わってしまったようだ。

小生の子供たちが小学生の頃は毎年夏に蓼科に行っていた。
標高1500~1800mに位置するリゾート施設の会員になっていた。
そこは雲の上にいるようで真夏の時期は別天地だった。

今回は標高1200mくらいのところに位置しているリゾート施設にお世話になりました。
初めて行きましたがさすがトヨタグループの保養施設。
とても行き届いた素晴らしいところです。
テラス蓼科

そこで地元の経営者と。
小生も古くからの知り合いです。

会社そのものをM&Aで売却しました。

本人の弁を借りれば、田舎では会社を売るということはあまり無いのでなかなか理解されない。

小生は素晴らしい決断だと思います。

会社の財務が苦しくなって売るのではなく、良い時に売却するのです。

中小企業は中途半端に規模拡大したところが後々大変なことになるケースが多い。

中小企業から中堅企業へ。
大企業とは人材が居て組織がある程度出来ていることを指します。

拡大路線の会社に自社を売却することはひとつの判断です。

会社は永遠という幻想に縛られると無理をしてしまうこともあります。

会社がある程度大きくなったところは選択肢の一つと理解しておくことも必要かと思います。



追伸
今年の夏は冷夏であります。
農産物に影響が出始めました。
長野県の標高の高いところは稲もぶんけつ少なく影響ありと。
小生がこの目で見た感じでも(?)でした。
今年は地域によりかなり差が出ると予感します。

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